近赤外線について
身体を元気にさせる力
判り易くいえば“光”です。太陽から入射される光の中に赤外線があり、日々、人間は赤外線を受けていますが、その赤外線の波長によって近赤外線があります。
人間は大昔より太陽を浴びる事で体が元気になったように感じるといった効果は多くの人が感じる事ではないでしょうか。
この近赤外線とは自然界ではなく人工的な技術としてLEDから発生した“光”であり、テレビ等のリモコンから放射されている“光”も近赤外線になります。
近赤外線の効果
現在、美容界では“IPL”という近赤外線を使った療法は既に行われています。しかし、この“IPL”である程度の効果は実証されていますが、この新しい近赤外線を使用した技術はその“IPL”の光よりさらに弱いLEDという光で皮膚の深部を暖める事により細胞活動が活性化し血液の流通がスムーズに快活になるという、いわば“温泉効果”を効率的に肌の上に実現するのと同じです。
この近赤外線は安全な波長のみを使用しています。この波長の光が皮膚深く浸透し人間の生命エネルギーの95%を造るミトコンドリアや全身に酸素や鉄を運ぶ血中ヘモグロビンに吸収されて生命細胞を活性させます。
近赤外線は安全で副作用も無く、抗菌、抗炎症作用に優れ血液を浄化する作用を持ち生命細胞の免疫力を高めます。